犬が舌を出しっぱなしにする病気?考えられる原因と対処方法
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犬が舌を出している姿というのは、犬を飼っている方であるほど
日常的によく見られる光景の1つであると言えますよね!
ですが、犬が長時間に渡って、舌を出しっぱなしにしていると
何かの病気ではないか、と心配にもなってしまいます。
そこで今回は、犬が舌を出しっぱなしにする原因と
その対処方法について、ご説明していきましょう!
見たことがある表情から、滅多にしない表情まで
あらゆる舌を出した犬の表情から、ぜひあなたも、愛犬のメッセージを
読み取るチャレンジをしてみてはいかがでしょうか?
目次
犬が舌を出しっぱなしにする原因
![犬が舌を出しっぱなしにする病気?考えられる原因と対処方法](https://wanchanlove.com/sitadasippa01.jpg)
犬が舌を出しっぱなしにするのは、そもそもの体温調節を
目的として行っている行動であると言えます。
そのため、運動の後や気温の高い夏場ほど
舌を出しっぱなしにしている姿を見られるということ。
ただし、長時間舌が出しっぱなしであったり、室内などの涼しい空間に
いるにも関わらず、舌を出しっぱなしにする時間が長い場合は
何らかの病気である可能性も考えられます。
その中でも、特に可能性が高くなってくるケースは
呼吸器系の病気であると言えます。
呼吸器系の病気に罹っている場合、犬は呼吸をするために
舌を出しっぱなしにすることが多くなります。
また、呼吸器系の他にも、心臓に関する病気や
緊張などのストレスを受けている場合も
このように舌を出しっぱなしにする時間が増える傾向があります。
とりわけ、呼吸器系の病気や心臓の病気に罹っていると
呼吸自体が困難になり、結果として
舌を出しっぱなしにせざるを得なくなるということ。
これらの背景から、体温調節以外の用途で
舌を出しっぱなしにしている時ほど、まずは何らかの異常がある
と考えて、対応してみるのが妥当であると言えます。
犬が舌を出しっぱなしにする時の対処方法
このように、犬が舌を出しっぱなしにしているのには
何らかの理由があり、それによって対処方法も異なります。
以下3つのケースに分けながら、その対処方法を
1つずつ確認していきましょう!
①体温調節
体温調節のために、犬が舌を出しっぱなしにしている時は
何よりもまず、犬の体温を下げることに重点を置きたいところ。
犬の体温は、人間と異なるので、人間にとっては暑いとまで
感じにくい温度でも、犬にとって暑く感じることは
決して珍しくないので、特に、夏場の外出には注意が必要です。
この、犬が舌を出しっぱなしにして体温調節する行動ですが
意外にも非効率であり、体内の水分を必要以上に消費するので
その場合は、水分補給を忘れないようにしましょう。
②病気
何らかの病気が原因で、犬が舌を出しっぱなしにしている場合は
そのタイミングに、違和感を覚え易いと言えます。
特に何もせずとも、舌を出しっぱなしにしている時には
病気が原因である可能性を疑ってみた上で、それでも尚
原因が分からない時は、病院で確認してもらいましょう。
③ストレス
ストレスが原因で、犬が舌を出しっぱなしにしている時は
その根本的な原因を、なるべく早い段階で取り除くようにしましょう。
特に、引越しや見知らぬ地への移動は、大きなストレスになるので
そうした環境の変化から、犬が舌を出しっぱなしにすることが増えた場合は
ストレスが原因である可能性を、視野に入れておきましょう。
病気以外の舌を出しっぱなしにする原因
![犬が舌を出しっぱなしにする病気?考えられる原因と対処方法](https://wanchanlove.com/sitadasippa02.jpg)
このように、犬が舌を出しっぱなしにしているのは
体温調節と病気の2つが、主な原因であることが分かりました。
ですが実際には、他にも犬が舌を出しっぱなしにしてしまう
特徴的な理由は存在すると言えます。
その1つで、非常に印象的な原因になりかねないのが
歯並びによって、舌を出しっぱなしにしてしまうケースです。
犬は舌が長いため、普通に呼吸をしているだけでも
舌が口の外に出てしまうことは珍しくありませんよね。
前歯は、舌が外に出ないように止めるための
いわゆるストッパーとしての役割も担っています。
ところが、このストッパーの位置にあるべき前歯が
キレイに生えていないと、上手に舌を支えられず
結果的に舌が出しっぱなしの状態になってしまうということ。
年を重ねて、歯が抜けてしまった老犬に限って
舌を出しっぱなしにしていることが多いのは
意外にも、こうした原因が背景にあると言えます。
これは特定の病気ではないので、特に気にする必要はありませんが
よほどの歯並びの悪さでない限り、飼い主さんは
犬の愛嬌の一面として、受け止めてみてはいかがでしょうか?
犬が舌を出しっぱなしにする原因と対処方法のまとめ
ここまで、犬が舌を出しっぱなしにする
主な原因と対処方法について、様々まとめてみました。
犬が舌を出しっぱなしにしてしまうのには
大きく分けて、以下3つの理由があるということ。
①体温調節をするため
②心臓や呼吸器系に何らかの病気を患っているため
③通常とは異なる前場の生え方であるため
これら、犬が舌を出しっぱなしにしてしまう原因は
一見しただけでは、判断が難しくなっています。
犬のことをよく観察し、なぜ舌を出しっぱなしにしているのか
という部分を、きちんと見抜けるようにしましょう。
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