冬の犬の散歩~散歩の時間帯や散歩時間の目安とは?~
※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
当サイトのコンテンツがAmazonで書籍化されました!
今だけの期間限定で
現在もAmazonで販売している電子書籍を無料でプレゼント中です!
✅あなたの散歩方法は間違っている!?愛犬が最高に喜ぶ散歩術
犬にとっての「散歩」は、健康のためにも、ストレス発散のためにも
非常に重要な習慣の1つであると言えます。
ゆえに、愛犬の散歩は、定期的に連れて行かなければならないもの―
ですが、冬の時期になると、犬も寒さのせいで散歩に行きたがらない
なんてケースが増えていきますよね!
こちらの記事では、そんなシチュエーションにおいて
どのように散歩へ連れて行くべきか、多くの飼い主さんが頭を抱える
お悩みのヒントを、ご紹介しています。
今回は、冬の散歩について、それに適した時間帯や
散歩時間の長さを中心に、冬の犬の散歩に関する
押さえておきたいポイントを説明をしていきましょう!
目次
冬の犬の散歩に適した時間帯とは?
初めに、冬の季節における、犬の散歩に最も良い
主な時間帯について、お伝えしていきます。
冬に犬を散歩に連れて行く際、一番気にしなければならないポイントは
何と言っても、やはりその外気温です。
冬は、時間帯によって、非常に寒くなりやすく、その気温差から
犬の身体にも、負担がかかりやすい季節であると言えます。
このことから、犬を散歩に連れて行く時間帯の重要性が
実に大きなものであることが分かりますよね。
実際に、冬の犬の散歩における、ベストな時間帯としては
やはり、常に日が昇っている時間です。
冬は、根本的に日照時間が少ないため、日が当たる時間自体
他の季節に比べると、非常に短くなってしまうもの。
日照時間が少ないということは、それだけ明るい時間も短くなり
気温の下がる時間が増えるということに繋がります!
日照時間などを考慮して、散歩に行く時間帯を考えた時に
ベスト時間帯といえるのは、お昼から夕方にかけての時間です。
お昼から夕方にかけては、冬の時期において、最も気温が高い時間帯なので
比較的快適に散歩できる時間帯であると言えます。
一方、冬の犬の散歩に向かない時間帯を挙げると
上記の時間帯の真逆に位置する、早朝と夜が、不向きな時間帯になります。
特に夜は、気温も低く、周りも暗くなるのが早いため
日が落ちて、寒さが一番強くなっている時間帯となっています。
その分、犬への負担も大きくなるので、夜や早朝をはじめ
気温が低い時間帯の散歩は、極力控えるようにしましょう!
冬の犬の散歩に適した散歩時間とは?
次に、冬の犬の散歩時に、どれくらいの散歩時間を確保すべきか
という部分について、お伝えしていきます。
冬は、人間同様、犬にとってもまた、非常に厄介な季節であるため
特に運動不足に陥りやすくなる時期でもあると言えます。
運動不足は、健康にも悪影響を及ぼすため、冬の寒いシーズンこそ
体力を低下させないためにも、人間と同じく
犬も意識して散歩する習慣を維持する必要があります、
この点を踏まえた上で、冬に犬を散歩させる際の
基本的な散歩時間は、やはり少々長めに設定しておきたいところ。
もちろん、その日の気温や天候によって、状況は異なるため
ある程度柔軟に散歩の時間を変更していくことも
健康的な散歩の実践において、重要な姿勢になってきます!
散歩をすることによって、運動不足を解消できるだけでなく
ストレス発散や、愛犬と飼い主さんとのスキンシップにもなるので
こうした部分からも、きちんと散歩時間は確保しておきましょう。
冬は寒いから、という理由だけで、人も犬も一緒に
散歩を怠ることがないよう、いつものルートで少し往復してみるなど
臨機応変に運動時間を調節してみてくださいね。
冬の犬の散歩をする上で気を付けることは?
ここまでは、冬の時期における、犬の散歩のための
基本的な時間についてお伝えしてきました。
最後は、冬に犬の散歩をする際の、押さえておきたい
いくつかの注意点について、チェックしていきましょう!
①防寒対策を徹底する
犬は本来、人間よりも寒さに強い生きものではありますが
それでも尚、現代における冬の寒さは
犬にとって大きな負担になるリスクを孕んでいると言えます。
耐寒性を伴う犬種であっても、それ以上の寒さと感じた時には
やはり人間同様、散歩への意欲が本能的に低下してしまうので
散歩時に、愛犬が寒いと感じないよう、防寒対策は徹底しましょう!
②既製品の対策グッズを活用する
①の防寒対策に、追随する存在とも言えるのが
昨今、あらゆる形状で販売されている、防寒対策グッズの数々。
冬の犬の散歩において、家にあるものだけで防寒対策を
と考えると、時に困難を伴うケースも珍しくありません。
販売されている、既製品のレインコートやポンチョもあるので
より快適な散歩を行う上で、必要性を感じた時は
これらのアイテムの活用を、随時検討してみましょう!
③天候に応じて散歩を控える
冬は、犬も運動不足になりやすいため
なるべく毎日散歩することが大切ではありますが、ここでも
改めて環境の条件を意識しておきたいところ。
極端に気温が低い日や、積雪・吹雪の日などは
むしろ散歩に連れて行かない方が良い場合もあります。
もちろん、散歩に連れていけない時には
可能な限り、室内での運動を、いつもより長く行うなど
工夫してみることも大切です。
ただ、雪や雨が降っている時に、無理をして散歩に連れて行くと
犬用の雨具を使用していても、時に犬の身体が濡れてしまい
風をひいてしまう原因にもなりかねません。
犬の散歩中、急な降雨・降雪に見舞われた日は
まず濡れてしまった犬の体を、散歩が終わった直後に
きちんとドライヤーなどで乾かしてあげましょう。
犬もまた、身体が濡れたままの状態では、家の中にいても
体力や免疫が奪われてしまうもの!
時にそれらが引き金となって、病気の原因になるケースもあるので
犬の身体が濡れている時は、丁寧にケアしてあげてくださいね。
以上3点が、特に気を付けておきたい
冬の犬の散歩にまつわる注意点になります。
これらの点に気を付けながら、散歩を実践することで
冬でも快適な散歩を実現できるので
ぜひあなたも、今後の参考にしてみてはいかがでしょうか?
冬の犬の散歩に適した時間帯や散歩時間のまとめ
犬の散歩は、1年中すべき習慣の1つですが、とりわけ冬の季節は
犬を散歩に連れて行く上で、考えなければならないことが多いもの―
特に、散歩へ連れて行く時間帯や、散歩の時間は
ご紹介した通り、非常に重要なポイントになってきます。
これらをしっかり考えながら散歩させることで、はじめて
犬の心身の負担を減らしつつ、健康維持に役立てられると言えます。
愛犬のストレスを少しでも軽減させられるように意識し
ぜひ冬の散歩も、楽しみながら連れて行ってみましょう!
犬のエキスパート「西川文史先生」の犬のしつけ方法
雑誌「いぬのきもち」で創刊の年から監修を担当し、
テレビやラジオ等、幅広いメディアに多数出演されている
「西川文史先生」の犬のしつけDVDが発売されました!
DVD購入後180日間は、何度でも西川先生に直接質問することも可能です。
西川先生に質問すれば、あなたの愛犬に合ったしつけ方法を、
西川先生が直接アドバイスしてくれますよ。
DVDの内容を実践されたにもかかわらず、
結果が全く出なかった場合はDVD代金を返金していただけます。
当サイト管理人の愛犬「コロタン」も
西川先生のしつけ方法でトレーニングしました。
その結果、散歩中の「引っ張りぐせ」や「拾い食い」「他の犬に吠える」といった
問題行動がすべて改善されましたよ。
当サイトの読者さんも、
多くの方が西川先生のしつけ方法で、トレーニングされ、
様々な問題行動が改善されたとの報告も受けています。
安心の返金保証がついていますので、愛犬のしつけにお悩みの方は、
まずは西川先生のしつけ方法を試してみると良いですよ。
.
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
また、当サイト管理人の愛犬「コロタン」がLINEスタンプになりました♪
この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています