犬が突然散歩を嫌がった時~散歩を嫌がる理由について~
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あなたは、犬を散歩に連れて行く中で
それまでは何ともなかったにも関わらず、突然
散歩を嫌がるようになった、という経験はありませんか?
歩けない道や不慣れな場所でない限り
犬が自ら足を止める、というのは、飼い主さんにとって
若干イレギュラーな事態の1つであると言えますよね。
犬が突然、散歩を嫌がり出すのには
もちろんそれなりの理由があります。
今回は、このように、犬が突然散歩を嫌がる理由について
気になるその背景を説明していきましょう!
目次
犬が突然散歩を嫌がる理由
そもそも、犬が散歩の途中で、突然散歩を嫌がってしまう
あるいは、動かなくなってしまうのは、なぜなのでしょうか?
その背景にある主な理由を、以下2点挙げてみたので
まずはこちらをチェックしてみましょう。
原因① 散歩コースへの不満
犬が散歩を突然嫌がる理由として考えられる、最もメジャーな理由は
散歩コースに不満がある、というものです。
毎日通る同じ散歩コースの中に、愛犬が苦手なものがあったり
他の犬がいる場合、突然散歩を嫌がり、歩かなくなることがあるのですが
この理由が当てはまりやすいのは、「気の小さな犬」であると言えます。
気の小さい犬は、日常的に、些細なことでストレスを感じやすいため
そこに比例して、散歩を嫌がる傾向も強まりやすい、ということです。
原因② 歩くスピードのずれ
散歩時に歩くスピードが、愛犬と合っていない場合もまた
犬が散歩を嫌がってしまう原因の1つになっています。
特に、足の短い犬や、体が大きく、ゆっくり歩く犬に対しては
より歩くスピードを意識する必要があります。
愛犬のスピードと、飼い主さんのスピードが合っていないと
犬はストレスを感じたり、通常よりも早く疲労が溜まってしまうため
この部分も合わせて、よく観察しておきましょう。
このように、犬が突然散歩を嫌がる原因には、多様な背景がある
ということがよく分かりますよね。
それぞれの原因を把握した上で、次にご紹介する
その都度の対処方法も、こちらで確認していきましょう!
犬が散歩を嫌がった時の対処法
犬が散歩を嫌がってしまった時、実際にはどのように対処すればよいのか
やはり知っておきたいところですよね。
その原因を判断するためにも、まずは愛犬をしっかりと
観察することが重要になるので、ここでは2段階に分けながら
そのプロセスをご紹介していきます。
対処方法① なぜ散歩を嫌がるのか、何が嫌なのかを突き止める
・散歩の時間が長すぎる
犬は人よりも疲労が蓄積しやすいので、想像よりも短時間で
散歩を嫌がる、あるいは休みたがる傾向があります。
・他の犬のテリトリーがある
散歩のルートに、他の犬のテリトリーがある場合も
そこへ入りたくないために、散歩を嫌がることもあります。
対処方法② 散歩の在り方を確認する
・コースの適正を振り返る
距離やコースはもちろん、時間帯などを確認するだけでも
散歩嫌いを減らせることがあります。
・散歩が進まないだけの可能性
散歩の途中、周りの物に気を取られてしまい、結果として
進まなくなっただけ、というケースも考えられます。
このように、犬が散歩を嫌がる理由は、いくつか考えられますが
そこに対する対処方法もまた、それぞれに異なります。
怪我や病気が原因ではない以上、健康管理の面から
背景と原因を考慮した上で、犬の散歩を快適なものに近づけるよう
ぜひ日頃から意識しておきましょう!
犬の散歩嫌いを治す方法
最後に、犬の散歩嫌いを治す方法についても
合わせてご紹介していきます。
個体差や性格・過去など、犬の性質や背景を伴う散歩嫌いについて
その本質を改めて知り、今後の参考にしてみてくださいね。
①犬の本質的な性質を知る
犬の中には、そもそも散歩が嫌い・散歩に行くことを嫌がる
個性的な個体も存在します。
このような犬の散歩嫌いは、その原因の多くが
周囲の環境に対する、恐怖心にあると言っても過言ではありません。
②恐怖心を減らす
そうした恐怖心を持つ犬の特徴には、子犬の頃に外の世界との接点がなかった
というケースも珍しくないので、子犬でも外に連れ出すことを忘れず
日頃から環境に適応できるようにしてあげる必要があります。
犬の中には、大人になってもなかなか外の環境に適応できない犬もいるので
そのような犬に対しては、徐々に外の世界に慣れさせていきましょう。
③飼い主さんの腕で散歩する
もちろん、どうしても自ら外に出ない時は、飼い主さんが抱えてあげて
一緒に外を歩くだけでも、外の世界に対する耐性が生まれます。
外の世界になれていない犬にとって、外の世界に出ていくことは
非常に大きなストレスになるので、焦らずにゆっくりと時間をかけて
外の世界に慣らしてあげましょう。
このような流れを押さえておくことで、よりスムースに
犬の散歩嫌いを克服に近づける、あるいは治すことができるもの。
犬の散歩嫌いを改善することで、犬自身のストレスも軽減できるので
そうしたシチュエーションに陥る前に
ぜひこれらの対策を実践してみてはいかがでしょうか?
犬が突然散歩を嫌がる理由のまとめ
犬が突然散歩を嫌がるのには、それぞれ理由があることが
よく分かりましたよね!
これらの理由を、まずは正しく理解してあげることで
犬の散歩嫌いを改善できることがあります。
散歩時間や散歩コース1つをとっても
犬の受けるストレスは、非常に大きく異なるもの。
愛犬の精神面にも注意しながら、最も適した散歩方法を
考えておきたいところです。
もちろん、散歩を嫌がる犬の中には
病気が原因で歩き渋る犬もいるので、そういった場合には
臨機応変に様子を見てみましょう。
無理やり散歩をさせようとすると、かえって
犬の病気が悪化してしまう原因にもなりかねないので、その時は
無理に散歩をさせないようにしたいところ。
一方、老犬や肥満気味の犬の場合は、身体の痛みが原因で
散歩を嫌がることがあるので、この時は、散歩の距離や時間を短くし
ペースを少し落としてみることで、負担を軽減させてみましょう!
どのような散歩の方法が、自分たちにとって一番良い対処法であるか
という部分を考えて、ベストな散歩のスタイルを探してみてくださいね。
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