犬が寝ながら吠えるのはなぜ?寝言?いびき?
※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
当サイトのコンテンツがAmazonで書籍化されました!
今だけの期間限定で
現在もAmazonで販売している電子書籍を無料でプレゼント中です!
✅あなたの散歩方法は間違っている!?愛犬が最高に喜ぶ散歩術
犬が寝ているのに急に吠えたり、うなったりすることがあります。
この寝ながら吠えるという行動はなぜ起こるのでしょうか。
犬も寝言を言ったりいびきをかいたりするのでしょうか。
今回は犬が寝ながら吠える理由について説明していきます。
目次
なぜ犬は寝ながら吠えるのか
犬は寝ながら吠えることがあります。
この犬の寝言を犬は無意識で行っています。
寝ているので無意識で行うのは当たり前のことですが、
飼い主が見ると本当は寝ていないんじゃないかと心配になってしまいます。
また、犬が寝ながら行う行動にはいくつかあります。
吠えたり、うなったりするだけではなく、しっぽを振ったり、
足をバタバタさせたりすることもあります。
このような行動を見ると、
犬の睡眠と人間の睡眠には大きな違いがないということが分かります。
犬の寝ながら吠えるという行動や、
寝言を言うという行動の原因はまだ科学的に解明されていません。
人間の場合はその日あったことを脳が整理する際に寝言を言ったり寝ながら吠えたりします。
犬が寝言を言ったり寝ながら吠えたりするのも
脳が記憶を整理するための行動であるのではないでしょうか。
犬のいびきから分かること
犬も人間のようないびきをかくことがあります。
呼吸の際に空気は気管を通って肺まで行くのですが、
この空気の通り道が狭くなることでいびきをかきます。
このいびきの仕組みは人間も犬も変わりません。
犬のいびきにはいくつかの原因があります。
生まれつき空気の通り道が狭いためにいびきをかいてしまう場合と、
何らかの病気が原因でいびきをかいてしまう場合です。
生まれつき空気の通り道が狭い場合には何ら問題はありません。
手術を行って空気の通り道を広げることができるのでいびきが気になる場合には
解消することが可能です。
空気の通り道が狭いわけでもないのに、
いびきをかいている場合には病気である可能性があります。
気管虚脱や心臓病を患っている時にいびきをかいてしまいます。
そのような場合にはすぐに治療をしなければなりません。
このように犬のいびきは病気を知らせてくれることがあります。
なので、犬の寝言といびきは全くの別物と考えた方がよいでしょう。
犬の寝ながらの行動で気を付けなければいけないこと
犬が寝ながら吠えるという行動をしたり、
寝言を言ったりすることの理由はまだ解明されていません。
ですが、これらの行動は寝ている時に
脳の記憶を整理するための行動であるという説が強く、特に気にする必要はありません。
しかし、これらの寝ながらの行動でも気を付けなければならないことがあります。
それが、寝ながら激しい動きをする時です。
あまりに激しい動きをしている場合には脳に何らかの病気があることが疑われます。
動きだけでなく、吠え方が普通に寝ている時とは違ったり、
長時間にわたって吠え続けたりといった行動も同様に何らかの病気が疑われます。
このような気になる行動が増えた場合には病院で検査をしてもらうようにしましょう。
しかし、犬の脳波を調べる機械は普通の動物病院ではなかなかありません。
犬の脳波を調べるのはそれほどまでに特別なことなのです。
なので、機械がある大きな動物病院に行かなければならないのですが、
最初は行きつけの動物病院の獣医に相談するようにしましょう。
そこで、脳波を調べる必要があると判断された時に
脳波を調べる機械がある動物病院へ行くようにしましょう。
また、このように病院で調べてもらおうとするときに
記録を付けておくとスムーズに検査をすることができます。
犬が寝ている時に動画を撮ったり、
日記を付けたりするなど犬の症状が分かるように記録をしておくことで獣
医にとっても重要な判断材料になります。
犬の寝言といびきには全く違う原因があり、
犬が寝ながら行う行動やいびきによって犬の状態を知ることができます。
何気ないことですが、
少し気を付けて観察することでいろいろなことが分かるようになります。
犬が寝ながら吠える理由のまとめ
犬が寝ながら吠える原因は科学的に証明されていません。
しかし、人間と同じように寝ている間に脳の記憶を整理しているので、
それが原因で寝ながら吠えるのではないかという推論がたてられています。
犬がいびきをかく原因は寝ながら吠えたり寝言を言ったりすることとは
全く関係ありません。
犬のいびきは空気の通り道である気管が狭くなることで発生します。
いびきには種類があります。
生まれつき気管が狭く、いびきをかいてしまう場合と
病気が原因でいびきを書いてしまう場合です。
病気が原因の場合はすぐに治療をする必要があります。
犬が寝ながらする行動で激しく動いたり、苦しそうにしたり、
長時間吠え続けたりするといった行動が目立つようになった時には
病院で検査をしてもらうようにしましょう。
病院に行く際に寝ている犬の記録を取っておくと、
獣医の判断材料にもなるのでとても役立ちます。
犬のエキスパート「西川文史先生」の犬のしつけ方法
雑誌「いぬのきもち」で創刊の年から監修を担当し、
テレビやラジオ等、幅広いメディアに多数出演されている
「西川文史先生」の犬のしつけDVDが発売されました!
DVD購入後180日間は、何度でも西川先生に直接質問することも可能です。
西川先生に質問すれば、あなたの愛犬に合ったしつけ方法を、
西川先生が直接アドバイスしてくれますよ。
DVDの内容を実践されたにもかかわらず、
結果が全く出なかった場合はDVD代金を返金していただけます。
当サイト管理人の愛犬「コロタン」も
西川先生のしつけ方法でトレーニングしました。
その結果、散歩中の「引っ張りぐせ」や「拾い食い」「他の犬に吠える」といった
問題行動がすべて改善されましたよ。
当サイトの読者さんも、
多くの方が西川先生のしつけ方法で、トレーニングされ、
様々な問題行動が改善されたとの報告も受けています。
安心の返金保証がついていますので、愛犬のしつけにお悩みの方は、
まずは西川先生のしつけ方法を試してみると良いですよ。
.
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
また、当サイト管理人の愛犬「コロタン」がLINEスタンプになりました♪
この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています