犬の食事のしつけ 食事の順番やあげ方はどうすればいいの?
※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
当サイトのコンテンツがAmazonで書籍化されました!
今だけの期間限定で
現在もAmazonで販売している電子書籍を無料でプレゼント中です!
✅あなたの散歩方法は間違っている!?愛犬が最高に喜ぶ散歩術
犬の食事のしつけは犬にしつけなければならない最も基本的な行動です。
犬の食事に対してしつけなくても、
勝手に食べるようになるだろうと考えている人も少なくないのではないかと思います。
しかし、犬の食事のしつけをすることにはとても大きな意味があります。
では、なぜ犬の食事のしつけをしなければならないのでしょうか。
また、犬の食事の順番や食事のあげ方はどうすればいいのでしょうか。
一つずつ説明していきます。
目次
犬の食事のしつけをしなければならない理由
犬の食事のしつけをしなくても犬は勝手に食事をすることができます。
特に食べ方を教える必要もありません。
しかし、犬の食事のしつけをしなければならないのには理由があります。
その理由は、犬が食事以外の不要なものを食べるのを防ぐためです。
飼い主は犬と定期的に散歩に行くと思います。
その際に、道路上に落ちているものを口に入れる危険性があります。
口に入れたものが食べても問題のないものなら大丈夫なのですが、
道路に落ちているものの中にはとても危険なものもあります。
腐敗したものを口に入れるとお腹の調子を崩す原因になりますし、
農薬などを口に入れた場合には体調を崩す原因になってしまいます。
他にもゴミなどを口に入れて、そのまま飲み込んでしまうと病院に行って、
飲み込んだものを取り除いてもらわなければならなくなります。
このように、犬が散歩中に道路に落ちているものを食べる危険性があります。
なので、散歩をしていても不用意に道路上に落ちているものを
食べないようにしつけをする必要があるのです。
では、どのようにしつけをすればよいのでしょうか。
犬の食事のしつけの順番で気を付けることは?
まず、犬の食事のしつけで行うのはしてほしい行動としてほしくない行動を明確にし、
きちんと犬に理解してもらうことです。
基本としてはしてほしい行動をしたときには褒めるようにして、
してほしくない行動をしたときには叱るようにするということが基本になります。
しつけの順番としてはまず、「待て」を覚えさせるところから始まります。
「待て」は全てのしつけの基本であり、食事のしつけ以外でも重要になってくる行動です。
なので、最初は「待て」をきちんとできるようにしつけるようにしましょう。
しつけの際にご褒美を用意しておくと、
用意していない時に比べて覚えるのが速くなります。
食事のしつけをする際のご褒美にはおやつが一番適しています。
しつけの目標としては犬が勝手に食事をとらないようにすることが挙げられます。
きちんと飼い主が食事をしてもいいというのを
自発的に待つ程度までしつけができていれば、
散歩の時に道路上に落ちているものを勝手に食べるということもなくなります。
このようにきちんとできるようになるまでにかかる時間は犬によっても違います。
なので、犬が覚えるまでしっかりとしつけをするようにしましょう。
犬へ対する食事のあげ方はどうすればいいのか?
まず、犬の食事のしつけをする際に気を付けなければならないのは
食事をあげる時間を決めて、それ以外の時間には食事を与えないようにすることです。
犬が食事をねだってくることもありますが、どのような態度を取ってきたとしても、
決まった時間以外には食事を与えないようにしましょう。
一度、時間以外に食事を与えてしまうと、犬はお願いすれば食事を与えてくれると考え、
お腹が減るたびに食事を欲しがるようになります。
こうなってしまうと、犬の食事のしつけ自体もうまくいかなくなります。
犬への食事のあげ方は一度、食事をお皿に入れてから、
少しの間、犬に食事を食べるのを我慢させるようにしましょう。
こうすることで、
犬と飼い主の立場はどちらが上なのかということを犬に知らせることが出来ます。
また、一度の食事で複数回に分けて食事をお皿に入れるようにしましょう。
こうすることで、犬は満腹感を感じやすくなりますし、
食事を使ったしつけを複数回行うことが出来るようになります。
このように犬の食事のしつけをする際にはいくつか気を付けるポイントがあります。
これらのポイントをきちんと押さえてしつけをすることで、
効率よく犬に食事のしつけをすることが可能になっています。
すぐにはうまくいかないかもしれませんが、
何度もやっているうちに少しずつできるようになるので、根気強く頑張るようにしましょう。
犬の食事のしつけについてのまとめ
犬の食事のしつけはとても基本的なことのように思えますが、とても重要なしつけです。
この食事のしつけをしていなければ、拾い食いなどの原因にもなり、
犬にとっても飼い主にとってもいいことにはなりません。
なので、きちんと食事に関するしつけをするようにしましょう。
しつけがちゃんとできていると拾い食いなどもなくなり、
知らない場所を散歩する際にも落ちているものに注意する必要がなくなり、
安心して散歩をすることができるようになります。
犬のエキスパート「西川文史先生」の犬のしつけ方法
雑誌「いぬのきもち」で創刊の年から監修を担当し、
テレビやラジオ等、幅広いメディアに多数出演されている
「西川文史先生」の犬のしつけDVDが発売されました!
DVD購入後180日間は、何度でも西川先生に直接質問することも可能です。
西川先生に質問すれば、あなたの愛犬に合ったしつけ方法を、
西川先生が直接アドバイスしてくれますよ。
DVDの内容を実践されたにもかかわらず、
結果が全く出なかった場合はDVD代金を返金していただけます。
当サイト管理人の愛犬「コロタン」も
西川先生のしつけ方法でトレーニングしました。
その結果、散歩中の「引っ張りぐせ」や「拾い食い」「他の犬に吠える」といった
問題行動がすべて改善されましたよ。
当サイトの読者さんも、
多くの方が西川先生のしつけ方法で、トレーニングされ、
様々な問題行動が改善されたとの報告も受けています。
安心の返金保証がついていますので、愛犬のしつけにお悩みの方は、
まずは西川先生のしつけ方法を試してみると良いですよ。
.
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
また、当サイト管理人の愛犬「コロタン」がLINEスタンプになりました♪
この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています