犬の毛色が変わった?~病気の可能性と毛色が変わる原因~
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犬を飼っていると、自分の愛犬をふと意識して見た時
以前に比べて毛色が変わったように思うことはないでしょうか?
長く犬を飼っている場合は、毛色の変化にも
機敏に気付きそうですが、飼い始めて数年の頃であれば
その微妙な変化に、なかなか気付けない飼い主さんは多いもの。
このように、犬の毛は、意外にも様々な要因により
少しづつではありますが、確かに変色してしまうことがあります。
そこで今回は、犬の毛色が変わってしまう、主な原因について
病気の可能性も含めながら、ご紹介していきましょう。
目次
犬の毛色が変わる原因
長期に渡って、犬の毛色を観察していると
少しずつ変色している場合がありますが、もちろん
犬の中には、成長の過程で、毛色が変わる個体もいます。
しかし、犬の毛色が変化するのは、成長によるものに限らず
それ以外の原因・要因が伴うケースも存在します。
では、犬の毛色が変わる原因には、どのような理由があるのか―
以下3つの主な原因にフォーカスしてみたので
それぞれの内容を、ぜひチェックしておきましょう。
犬の毛色が変化する3つの主な原因
- ①老化
- ②ストレス
- ③栄養不足
①老化
一つ目の原因は、老化によるもので
犬も人間と同じように、年を取ることで、毛の色が少しずつ薄くなります。
この、老化による毛色の変化は、いくつかの原因の中で
最も多い理由であると言えます。
②ストレス
犬の毛の色が薄くなる理由としては
ストレスによる影響も、1つの原因になっています。
犬は、ストレスに対して、非常に敏感な生きものであり
それによって、毛色にも影響が出てしまうので、ストレスが原因であると
分かっている場合には、それらを取り除くことで、毛色を元に戻せます。
③栄養不足
また、栄養不足が原因で、毛色が薄くなるというケースも、
決して珍しくありません。
栄養不足になると、毛色が薄くなるだけでなく
体調にも変化が現れかねないので、この場合においては
なるべく早い段階で、適切に対処する必要があります。
毛色が変わるのは病気が原因?
ここまでの毛色の変化は、全身の毛に現れる症状でしたが
病気が原因で毛色が変わる場合、全身の毛には変化が現れません。
病気が原因である場合、その多くが、体の一部分の毛色だけ変化する
という、特徴的な症状が起こりやすいと言えます。
では、犬の毛色が変化する症状においては、そもそも
どのような病気の可能性が挙げられるのでしょうか?
犬の毛色が変化するのは、主に皮膚の病気になっている時ですは
皮膚病の場合、一部分だけが変色するので、一見しただけでも
比較的、判断しやすい病気の1つとなっています。
皮膚病には、この毛色の変化の他にも、肌自体に異常が出ていたり
何らかの変化がある場合も多いので、判別しやすいのではないでしょうか?
また、皮膚の病気で毛色が変化していることが判明した場合は
病院できちんと診察をしてもらい、薬を処方してもらいましょう。
皮膚病は、放置しておいても治るケースがありますが
昨今は、そのままにしていても治らない病気が増えているので
皮膚病が分かった時は、なるべく早めに治療を受けさせてくださいね。
犬の毛が濃くなる要因とは?
犬の毛色の変化は、薄くなるだけでなく、状況次第では
反対に毛色が濃くなることもあります。
では、どのような時に、犬の毛色は濃くなってしまうのか
最後にこの部分も、合わせてチェックしておきましょう。
犬の毛色が濃くなる主な要因としては、前述した栄養不足が改善され
栄養状態が全体的に良くなっている証であると言えます。
これまでの栄養状態が悪く、毛色が薄くなっている状態で
少しずつ栄養バランスが改善されることで、毛色が濃くなります。
犬の餌を変えたり、食事の量を調整した後、毛色が濃くなった場合は
これまでよりも、犬の栄養バランスが改善していると考えられます。
一方で、餌や食事量を変えた後に、犬の毛色が薄くなってしまった
という場合は、栄養バランスが悪化したと考えられるので
前述した通り、それらを改善する必要があります。
毛色が濃くなったのか、薄くなったのかを知るためには
愛犬の本来の毛色を、事前に把握しておく必要があり、裏を返すと
それができていなければ、犬の毛色の変化に気づけません。
ゆえに、どのような状況にあっても、犬の健康状態を知るためには
犬のことをよく観察しておくようにしましょう。
犬の毛色による病気の可能性と毛色が変わる原因のまとめ
ここまで、犬の毛色の変化にまつわる、いくつかのパターンを
お伝えしてきましたが、いかがでしたか?
犬の毛色に関する、変化や状態という意味では
以下3つの原因が、主な理由であることが分かったので
ここで改めて、その特徴をおさらいしていきましょう。
①全身の毛色が薄くなる・・・ストレスや老化が原因であることが多く
老化の場合は、年齢に合わせて徐々に毛色が薄くなり、ストレスの場合は
一気に毛色が薄まることもあるので、その変化に注意しましょう。
②部分的に毛色が薄くなる・・・皮膚病等の病気が原因であることが多く
他の症状が併発することもあり、比較的判別しやすいので、薄まった毛の周囲に
他の異常を見つけた場合も、治療に漕ぎつけ易いと言えます。
③毛色が濃くなる・・・犬の健康状態が改善された状態であることも多いため
これまでの毛色の変化とは異なる症状です。
犬の健康状態を知る上でも、毛色の変化はとても重要な要素なので
きちんと毛色の変化を観察しましょう。
そして、毛色の変化に気づいた時には、なぜ毛色が変化したのかを考え
その原因に合わせて対処できるよう、日頃から意識してみてくださいね。
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