犬の散歩で引っ張られる!引っ張り癖を治すしつけ方法とは?
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犬の散歩をしていると、出かけるや否やすぐに引っ張って
自分の行きたい方向へ行こうとする犬は、少なくありません。
そのような行動を取られてしまうと、付き添う飼い主は
散歩中、常に周りへ注意しておかなければならず
散歩をするのが大変になり、体力的にも疲れてしまいますよね。
ではそもそも、なぜ犬は散歩中に、突然引っ張ってしまうのか
その背景は、ずばり気になるところ!
今回は、そんな犬の散歩での引っ張る行為とされている
いわゆる「引っ張り癖」について
その特徴やしつけの方法を、説明していきましょう。
目次
散歩中に引っ張る癖のある犬の特徴
散歩中に、つい引っ張ってしまう癖を持っている犬には
どのような特徴があるのでしょうか?
主な特徴を挙げると、犬自身の「好奇心」と
「リードの長さ」のアンバランスという、2点になります。
特徴① 好奇心旺盛な犬
好奇心旺盛な犬は、人間の子どもと同じく
散歩中でも、周りの物に興味を持ちやすい傾向にあります。
あくまでも自分の好奇心を優先させてしまうため
散歩をしていても、リードを引っ張ってしまうということですね。
特徴② リードが長過ぎる
散歩時に使用するリードが、長過ぎる場合もまた
引っ張り癖が付いてしまう原因になりかねません。
リードの余りが長い分、犬も行きたい方向へ行けてしまうため
飼い主の意思によらず、動き回る癖がついてしまいます。
これらの癖は、1度ついてしまうとなかなか取り除くことのできない
厄介な習慣になってしまうリスクがあります。
事故や怪我の要素を、限りなく低くするためにも
次にご紹介するしつけの方法や、知っておきたいポイントを
ぜひチェックしていきましょう!
犬の引っ張る癖を直すしつけの方法
既に引っ張り癖を持ってしまっている犬の場合
どのようなしつけをすれば、引っ張り癖が改善されるのか
気になるところですよね。
最も重要なしつけのポイントであると言えるのは
先述した「リードの長さ」を、ある程度調節しておくことです。
リードが長い分だけ、犬は自由に行動する癖がついてしまうので
結果として、引っ張り癖が付いてしまう原因になってしまいます。
ゆえに、長いリードや伸縮するリードを使っている場合は
短めのリードを使ってみるようにしてみましょう!
リードの長さの目安としては、飼い主の手の届く範囲の長さであり
犬の大きさにもよりますが、約1m程度が適度な距離感を保てます。
また、犬との散歩時に、犬がリードを引っ張ってきた場合
飼い主は、犬の動きに合わせて動くのではなく
その場で1度、足を止めて歩くことをやめてみましょう。
軸元である飼い主さんが、立ち止まってリードの距離を固定することで
犬側も、リードが首を絞めつける不快感を覚えますよね。
これが繰り返されると、犬も本能的にリードとの距離間を注意し始め
徐々にリードを引っ張る癖が改善されていきます。
そして、飼い主同様、犬も足を止めたり、リードの引っ張りをやめたら
その時は、きちんと褒めてあげましょう!
犬は、飼い主に褒められると、その行動を繰り返すようになるので
愛犬の行動を認めつつ、しつけの際は、必ず褒めることを
セットにしてみてはいかがでしょうか?
犬を散歩させる際に知っておくといい事
最後に、犬を散歩させる上で、知っておくと
より犬のしつけがスムーズになるポイントを確認しておきましょう!
それはずばり、散歩の時間を固定しないこと―
ではなぜ、犬との散歩の時間を固定しないことが、しつけに関係するのか
やはり気になるところですよね。
その理由としては、決まった時間に散歩してしまうことで
犬が散歩の時間を覚えてしまい、散歩をする際
興奮状態に陥りやすくなるからであると言えます。
犬は、テンションが高い時や、興奮している時ほど
好奇心が強くなり、活発化する傾向にあるため、散歩においても
常にリードを引っ張りやすくなってしまうということ!
ゆえに、犬の引っ張り癖を治す際は、あえて散歩時間を固定せず
日常的に、少しずつずらすようにしておきましょう。
飼い主側としては、もちろん面倒な場面も増えるため
毎日同じ時間・場所を、同じルート・距離で散歩しがちですが
ここはぜひ、愛犬のためによく検討しておきたいところ。
このように、少しの工夫で、犬のしつけの効果は
意外にも大きく異なってくるので、しっかり覚えておきましょう!
犬の散歩における引っ張り癖の治し方のまとめ
犬を散歩させる上で、引っ張り癖が既に付いてしまっている場合
なるべく早い段階で、改善する必要があることが分かりました。
引っ張り癖を放置していたり、犬の引っ張り癖に合わせて
散歩をすると、実は犬との主従関係にも問題が生じかねません。
犬の引っ張り癖は、きちんとしつけをすることで
比較的、短期間で改善されるのはもちろん、その改善に向けた
しつけの方法自体も、本来は難しくなく、散歩中にも行えます。
また、実際に引っ張り癖を治している途中の散歩では
散歩時間を固定しないでおくのも、1つのポイント!
時間を固定せず、散歩のコースも少しずつ変えることによって
引っ張り癖の改善に向けたしつけが、よりスムーズになります。
犬の引っ張り癖が改善されることで、飼い主と愛犬の両者にとって
より快適な散歩が確立されていくもの―
そうすることで、犬の散歩中に起こる、引っ張り癖が原因の
余計なトラブルなども回避できると言えますよね。
飼い主と愛犬、お互いの関係をきちんと知らせるためにも
引っ張り癖の改善は、後回しにしないようにしましょう!
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