犬の普段の居場所は?居場所で分かる犬の気持ちとは?
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犬を室内で飼育している場合、犬の行動をよく観察してみると、
犬が普段どのような場所にいるのかということが分かるようになっています。
犬の普段の居場所によって犬の気持ちを知ることが出来ます。
普段の居場所によってどのようなことを考えているのか
ということを説明していきます。
目次
窓際にいる時の犬の気持ち
犬が窓際にいる姿を見る機会は多いのではないでしょうか。
犬が窓際にいるのを見ると、暖かいからいるのかな、
などと思う人も少なくないでしょう。
ですが、実際には犬が窓際にいるのにはこのような理由ではない場合があります。
犬が窓際で外を眺めている場合、外を警戒している可能性があります。
窓の外に見える他の動物や通行人などいろいろな対象に警戒している時に
窓際に居座っていることがあります。
このような状況では、犬はリラックスをしているというよりは、
少し興奮状態にあると考えられます。
なので、このような状態で飼い主がいきなり犬に触ると攻撃をされる可能性もあります。
外にある物を目で追うようになった場合には、
カーテンを閉めるなどして外の状況を見ることが出来ない状態にすると
興奮状態を解除することができます。
もちろん、外に警戒しているのではなく、
普通に日向ぼっこをしている可能性もあるということに注意が必要です。
犬が普段飼い主のそばに寄り添っている時の気持ち
他にも、犬が飼い主のそばにぴったりとくっついて行動をすることがあります。
実はこのように飼い主のそばが犬の定位置である場合にも
犬の気持ちを知ることができます。
犬が飼い主のそばにぴったりとくっついている場合には、
犬は飼い主のことを見張っている可能性があります。
見張っているといっても悪い意味ではなく、飼い主の行動を気にしているという意味です。
飼い主がどのような行動をしているのかということを気にしているのです。
このような場合には犬の飼い主に対する愛情を見て取ることができます。
飼い主のことを信頼していない犬の場合、
飼い主の行動に気を配ることもないからです。
また、このように飼い主にくっついている時には
飼い主が勝手に出かけることを防ぐ意味もあります。
どちらにしても、このように犬の普段の居場所が飼い主の近くである場合には、
飼い主に対する信頼や愛情の表れだということができるので、
特に気にする必要もありません。
そのほかの犬の普段の居場所で分かる 犬の気持ち
このほかにも、犬の普段の居場所によって、
犬がどのような気持ちなのかを知ることができます。
例えば、犬の普段の居場所が部屋の中心である場合には、
自分の優位を誇示している可能性があります。
この状態を放置しておくと、
自分のことを集団のリーダーであると勘違いしてしまい、
犬に対するしつけや普段の行動にも影響が出てしまいます。
なので、犬が部屋の中心にいることが増えてきたら、
少し注意をする必要があります。
また、犬のために用意されたハウスなどが普段の犬の居場所である場合は
とても好ましい事であるということができます。
ハウスが普段の居場所の場合、
ハウスを設置した飼い主に対する信頼があるだけでなく、
ハウスの中は程よく狭く、
暗いため犬にとってとても良い環境であるということができます。
なので、犬の普段の居場所がハウスの中である場合には、
その状態が持続するようにしましょう。
他にも、犬の普段の居場所が部屋の出入り口付近である場合には、
犬の不安な気持ちが表れています。
特に飼い主が出かける時に部屋の出入り口にいる時には、
飼い主が出かけることへの不安を表しているので、
不安を和らげてあげるようにしましょう。
このように、犬の普段の居場所を見てみると、
犬がどのようなことを考えているのかということを知ることができます。
犬の居場所で分かる犬の気持ちのまとめ
犬の居場所はいろいろあります。
犬によっても居場所が違いますし、
家の間取りなどの違いによっても居場所が異なる場合があります。
犬が普段どのような場所にいるのかということをよく観察してみると、
犬はある程度普段の居場所が決まっていることが分かると思います。
犬の普段の居場所によって
犬がどのように考えているかということが分かるだけでなく、
犬が家族の中でどのような立場だと認識しているのかということも
わかるようになっています。
犬の普段の居場所が部屋の中心である場合には気を付けるようにしましょう。
飼い主が少し気を付けるだけでも犬の居場所は変わってきます。
犬によっては、居場所による気持ちなどは関係なく、
ただ単にその場所が好きであるという場合もあります。
このような違いは、犬のことをよく観察することで理解できるようになります。
これから犬を飼育するうえで、
犬がどのような場所にいるのかということを観察するようにしましょう。
そうすると、犬の色々な気持ちを知ることが出来るようになっています。
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