ボーダーコリーの基礎知識 性格や特徴・平均寿命は?
※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
当サイトのコンテンツがAmazonで書籍化されました!
今だけの期間限定で
現在もAmazonで販売している電子書籍を無料でプレゼント中です!
✅あなたの散歩方法は間違っている!?愛犬が最高に喜ぶ散歩術
ボーダーコリーはイギリスが原産国の犬種です。
もともとは牧羊犬として用いられていた犬種ですが、
現在では家庭犬としても認知され始めています。
日本ではまだ飼育者が少ない犬種ですが、根強い人気があります。
そのようなボーダーコリーという犬種ですが、どのような性格をしており、
どのような特徴があり、平均寿命はどの程度なのでしょうか。
今回はこのようなボーダーコリーに関する基礎知識について説明していきます。
これから、日本でも認知度が上がり、飼育者も増えていくと思われる犬種なので、
ボーダーコリーについての基礎知識を持っておくと、役立つこともります。
目次
ボーダーコリーの性格に関する基礎知識
ボーダーコリーの性格の1つに警戒心が強い、というものがあります。
これは、ボーダーコリーが牧羊犬として用いられていた時に必要とされていたものです。
牧羊犬には警戒心の他にも活気があるという性格も必要となります。
なので、ボーダーコリーには警戒心が強いという性格と活気があるという性格を持っています。
そして、もちろん飼い主に対して強い信頼感を持つ犬種でもあります。
ボーダーコリーは飼い主に対しては従順な性格をしていますが、
見知らぬ人に対してはその警戒心を緩めることなく、適度な距離を保ちながら接します。
これらの行動はボーダーコリーの知能の高さを表している部分でもあります。
このようにボーダーコリーの性格は、
牧羊犬として仕事をする際に必要となるものが多いのですが、
これらの性格の他にも知能の高さからくる性格も持ち合わせている犬種となっています。
ボーダーコリーの特徴に関する基礎知識
ボーダーコリーは牧羊犬であるので、とてもがっちりとした体格を持っています。
また、骨格も発達しているので、運動をすることを得意とする犬種です。
そして、ボーダーコリーのもっとも大きな特徴は、その知能の高さです。
ボーダーコリーはとても高い知能を持っています。
ボーダーコリーの知能の高さは、すべての犬種の中でも一番高いといわれているほどです。
そのため、牧羊犬としての働きも世界的に認められています。
牧羊犬に必要な身体の頑丈さと、知能の高さを兼ね備えた犬種ということができます。
ボーダーコリーの被毛の色の種類は公認されているものだけで35種類存在します。
非公認の色も合わせると、これ以上の被毛の色があります。
なので、ボーダーコリーの特徴の一つに被毛の色の多さが挙げられます。
少し、色の配分や配色が違うだけでも、見え方はとても異なるので、
色やその配分で飼うボーダーコリーの個体を決めることも少なくありません。
このように、ボーダーコリーには特徴がいくつかあります。
身体の丈夫さや知能の高さ、
被毛の色の多さなどがこのボーダーコリーの特徴として挙げることができます。
ボーダーコリーはとても多くの特徴を持っている犬種ということができます。
ボーダーコリーの平均寿命に関する基礎知識
ボーダーコリーの平均寿命は10年から15年とされています。
この寿命は中型犬の中では比較的長い方であるということができます。
では、ボーダーコリーとできるだけ長い時間一緒にいるために
気を付けなければならないことについて説明します。
まず、ボーダーコリーがかかりやすい病気についてです。
ボーダーコリーは関節の病気や目の病気にかかりやすいとされています。
関節の病気については、ボーダーコリーの歩き方で判断するようにしましょう。
関節の病気にかかってしまうと、犬の歩き方は不自然になります。
少しでも歩き方が不自然であると感じるようになった場合には、
なるべく早めに病院で検査してもらうようにしましょう。
また、ボーダーコリーは目の病気にかかりやすいのですが、
ボーダーコリーが発症する目の病気には先天性のものが多くなっています。
なので、目の病気を発症するのを予防するのは難しいので、定期的な健診を行うことで、
少しでも早く目の病気に対する発見率を上げるようにしましょう。
ボーダーコリーを飼う際には病気だけでなく、食事や運動にも気を付けるようにしましょう。
食事や運動によっても犬の寿命は大きく変わってきます。
適切な食事と適度な運動により、
健康と長生きの両方を目指すことが出来るようになっています。
ボーダーコリーの基礎知識 性格や特徴・平均寿命のまとめ
ボーダーコリーは牧羊犬として活躍していた犬種です。
現在でも牧羊犬として用いられることもありますが、家庭犬としても人気になっています。
日本ではまだ、あまりブリーダーはいませんが、年々増えている傾向にあります。
ボーダーコリーはとても知能の高い犬種です。
しつけもしやすく、性格も良いので飼育しやすい犬種ということができますが、
その知能の高さゆえ、飼い主がしっかりしていないと
飼い主のことを見下してしまう恐れもあります。
なのでボーダーコリーを飼育する際にはきちんと飼い主として、
信頼関係を築くようにしましょう。
犬のエキスパート「西川文史先生」の犬のしつけ方法
雑誌「いぬのきもち」で創刊の年から監修を担当し、
テレビやラジオ等、幅広いメディアに多数出演されている
「西川文史先生」の犬のしつけDVDが発売されました!
DVD購入後180日間は、何度でも西川先生に直接質問することも可能です。
西川先生に質問すれば、あなたの愛犬に合ったしつけ方法を、
西川先生が直接アドバイスしてくれますよ。
DVDの内容を実践されたにもかかわらず、
結果が全く出なかった場合はDVD代金を返金していただけます。
当サイト管理人の愛犬「コロタン」も
西川先生のしつけ方法でトレーニングしました。
その結果、散歩中の「引っ張りぐせ」や「拾い食い」「他の犬に吠える」といった
問題行動がすべて改善されましたよ。
当サイトの読者さんも、
多くの方が西川先生のしつけ方法で、トレーニングされ、
様々な問題行動が改善されたとの報告も受けています。
安心の返金保証がついていますので、愛犬のしつけにお悩みの方は、
まずは西川先生のしつけ方法を試してみると良いですよ。
.
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
また、当サイト管理人の愛犬「コロタン」がLINEスタンプになりました♪
この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています
- シェルティ(シェットランドシープドッグ)の基礎知識 性格や特徴・平均寿命は?
シェルティ(シェットランドシープドッグ)はスコットランドが原産国の犬種です。 JKCでは第1グループに分類されており、 …