犬の目ヤニの原因は?黄色・緑色・茶色・白い目ヤニは病気なの?
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犬の目ヤニが気になることがあると思います。
犬の顔を見ると目ヤニがたくさんあるなんてことも珍しくありません。
そんな犬の目ヤニですが、いったい何が原因で目ヤニができるのでしょうか。
目ヤニの種類と原因について説明していきます。
犬の目ヤニについて
犬の目ヤニはそもそも眼球に付着した菌やほこりを
眼球の外に押し出した結果作られるものです。
眼球の外に押し出す際に目の粘液や分泌液により目ヤニが形成されます。
なので、目ヤニ自体はできて当然のもので気にする必要はありません。
しかし、目ヤニの中には病気が原因でできてしまうものや周囲の環境が原因で
できてしまうものがあります。
ですから、放置しておいても大丈夫なものと
そうでないものの違いを知っておく必要があります。
目ヤニにはいくつか種類があり、
その目ヤニの種類を知っておくことで何が原因なのかを理解出来るようになります。
犬の目ヤニの種類について
犬の目ヤニには種類があり、放置していても良いものと放置してはダメなものがあります。
この目ヤニの違いについて説明していきます。
まず、目ヤニの色は大きく分けて茶色、緑色、黄色、白色があります。
目ヤニの色で原因が分かるので、しっかりと理解するようにしましょう。
茶色の目ヤニは目に入った不純物が原因で発生します。
茶色の他にも黒色の場合もあります。
茶色や黒色の目ヤニは眼球の汚れを取る為のものなので病気などの心配はありません。
ただし、あまり目ヤニを放置しておくとにおいの原因になるので、
ある程度目ヤニがたまってきていると感じた場合は取ってあげるようにしましょう。
白い目ヤニが発生している時には涙に含まれている物質が原因である場合があります。
涙に含まれているたんぱく質などが原因の場合には茶色い目ヤニや黒い目ヤニと同様に
問題はありません。
しかし、白い目ヤニに粘性がある場合や白い目ヤニの量が異常に多い場合には
何らかの病気の可能性があります。
少し様子を見る必要があります。
白色の他にも灰色の様な目ヤニの場合もありますが、
基本的には灰色の目ヤニも白色の目ヤニと同じ原因で発生します。
黄色の目ヤニや茶色の目ヤニが発生している場合には注意が必要です。
黄色の目ヤニは目の菌が死滅して膿になっている状態です。
黄色い目ヤニが発生している場合には何らかの病気にかかっている可能性があります。
緑色の目ヤニは菌が繁殖して膿になっている状態です。
黄色や緑色の目ヤニが発生している場合、基本的には何らかの病気にかかっています。
なので、少しでも目ヤニがおかしいと思った場合には
すぐに病院で診てもらうようにしましょう。
黄色や緑色の目ヤニが出る病気
黄色や緑色の目ヤニはどのような病気が原因で発生するのでしょうか。
黄色の目ヤニが出ている場合は角膜炎などの病気を疑うことが出来ます。
しかし、角膜炎などの病気の場合は基本的には片目にしか発症せず、
両目で発症することはあまりありません。
もし、両目に黄色い目ヤニがある場合は角膜炎などの目の病気ではなく、
内臓に何らかの病気がある場合があります。
なので、両目に出ている場合は眼球の病気と内臓の病気の両方を疑う必要があります。
もちろんこれらの病気は黄色い目ヤニだけでなく
緑色の目ヤニの場合も可能性はあるので、黄色や緑色の目ヤニが出る場合には
気を付けなければなりません。
また、目ヤニの原因となるのは病気だけではありません。
スプレーなどの液体や気体が犬の目に入った場合も
黄色や緑色の目ヤニが出ることがあります。
なので、スプレーなどを使う時には周りに犬がいないことを確認してから
使うようにしましょう。
犬の目も人間の目と同じようにアレルギーなどが原因で異常が出ることがあります。
もしも、犬の目に何らかの異常がある場合は
すぐに病院に連れて行ってあげるようにしましょう。
犬の目ヤニは犬の目に異常があるかどうかを知らせてくれる大切なものです。
飼い主はきちんと犬の目を確認して、
目ヤニが出ているかどうかをきちんと調べるようにしましょう。
犬の目ヤニについてのまとめ
犬の目ヤニにはいくつかの種類があります。
目ヤニの中には病気を知らせるものもあり、
犬を飼っている人は犬の目ヤニについて知っておく必要があります。
黒色や茶色の目ヤニは目の汚れを外に出す時に出るものなので気にする必要はありません。
白い目ヤニも同様なのであまり気にする必要はありませんが、白い目ヤニに粘性がある場合や、
白い目ヤニが多量に出ている場合は何らかの病気が原因かもしれないので
少し様子見をする必要があります。
犬の目ヤニで気を付けなければならないのは黄色や緑色の目ヤニです。
黄色や緑色の目ヤニは健康な時には出てきません。
黄色や緑色の目ヤニが出ている場合は目の病気にかかっているのですぐに病院に行き、
検査してもらうようにしましょう。
犬の目ヤニは様々なことを教えてくれるのできちんと犬の目を見てあげるようにしましょう。
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